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    2015全日本スーパーモト選手権 第2戦 九州大会






    6月24日、九州は熊本にあるHSR九州にて全日本スーパーモト選手権第2戦が開催された
    コースはシリーズの中でもコース幅が広く、ハイスピードコースに入るのだが
    ダートも長く、大きなテーブルトップも存在する本格的なコースレイアウトになっている。

    天気は午前中はどんよりとした曇り空だったものの、午後には晴天になり、ベストコンディションでレースは行われた。
    S1PROクラスはエントリーが9台とさみしい台数でしたが、その分トップ以外は混戦でのレースとなりました。

    タイムアタック予選。先頭で飛び出した#1佐合選手に#15濱原選手がっぴたりと付き、佐合選手に
    引っ張ってもらおう、という作戦だったのでしょう。それが功を奏したのか、タイムは佐合選手に次ぐ
    2番手タイムをマーク。この2名が飛びぬけたタイムを出していた。3番手は#5新井誠選手がついた。


    MFJ公式レポート  リザルト





    迎えたヒート1。ホールショットは#1佐合選手。
    また、佐合選手の独走になるのかと思いきや、2周目のダートで佐合選手がスリップダウン。
    その隙をついて#5新井誠選手がトップに!しかしその周のシケイン出口で転倒を喫し後退。
    替わって佐合選手がトップに立った。






    3周目、#15濱原選手がストレート後のダート入口でトップを行く佐合選手のインを突き、2台が交錯。
    しかし、濱原選手はオーバーランをしてしまい2台がアウトに膨らむ。その1瞬の隙をついたのが
    ベテラン#6金児伸二選手!見事に2台のインを突き、一気にトップに浮上!!!
    その後3周金児選手がトップを快走した。
    その後佐合選手、濱原選手、五十住選手にパスされ4位になるも、見事な走りを魅せた。
    そして、ヒート2では、4位を走行するも、濱原選手のマシントラブルにより3位に浮上、
    見事に3位でフィニッシュし表彰台に上ることができました!
    ロードセクションでは今でも切れのある走りを魅せる金児選手。S1PRO最年長ライダーとは言わせない
    素晴らしい走りでした!






    ヒート1で佐合選手に迫る走りを魅せ、2位表彰台に上った#15濱原選手。
    ロードレース出身ということもあり、独特のハングオンスタイルで走る姿はとてもわかりやすいんですよね。
    タイムアタックでも佐合選手にピタリとマークし、彼の走りを盗んでやる!といった感じの気合を
    感じる走りでしたし、決勝ヒート1でもダート入口で佐合選手に迫る時も、結果オーバーランしてしまった
    ものの、彼の気迫というか、熱いものを感じる走りでしたね。
    今後の濱原選手にも注目です。






    ヒート2で2位表彰台に上ったのが#300高山選手。
    ヒート1こそ5位だったものの、ヒート2はスタートから順調に順位を上げ
    単独2位でフィニッシュ。高山選手は走行会を主催したりと、ライダーとして
    だけでなく、スーパーモトの普及に尽力している一人。






    S2クラス 混戦のレースを制したのは#7森本選手。
    レースは#13瀧川選手と#11の土井原選手の激しいトップ争いが繰り広げられたが
    ラストラップで2台が絡み転倒。その後ろで虎視眈々と狙っていた森本選手が
    トップを奪い、そのままチェッカーを受け、自身クラス初優勝を飾った。






    S2クラス表彰式でのシャンパンファイト
    ホント、この3名が嬉しそうにシャンパンを掛け合っていましたね!






    S1OPENクラス。予選から強さを魅せ、優勝を飾ったのが#27石浦選手。
    決勝レースでも、ホールショットを奪うと、2位以下を引き離し
    危なげない走りで優勝を飾った。この石浦選手はモトクロスをメインで活動
    しているライダーで、スーパーモトはスポット参戦のこと。
    それでも、表彰式では、「来シーズンはPROクラスで走ってみたい」と言っていたので
    これからの活躍も見てみたいですね。






    このレースで2位となったのが#4千葉選手。仙台からエントリーのベテランライダーで
    ”超”ロングスライドが特徴ですよね。
    そんな千葉選手。2位でフィニッシュを受けた途端、嬉しさを爆発し写真のように
    「こんな角度でスライドしちゃう!!」てなスライドを魅せ・・・・・

    で、どうなったかは皆様のご想像にお任せしますね(笑)







    今回、併催で行われた「女子モタ」
    レンタルマシンを駆り、15名のライダーがレースを行いました。
    このレースを制したのは#14デューンザビスタ選手。

    このレースは競馬のような方式で、各ライダーに馬名のようなニックネームをつけ
    お客様に結果を予想していただき、投票してもらっていました。
    結果、3名の方が的中していたようですね。

    こんな楽しいレースができのも、スーパーモトのいいところなんでしょうね。







    次戦は6月21日、エビスサーキットで行われます。皆様のお越しをお待ちしております!!