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    2015全日本モトクロス選手権第5戦 神戸エアポート大会





    2015年7月4,5日、兵庫県神戸空港島特設コースにて「全日本モトクロス選手権第5戦神戸エアポート大会」が開催されました。

    土曜日は小雨がぱらつき、夜にはまとまった雨となり、日曜日のコンディションが心配されましたが、明け方には雨も止み

    午後にはコースもほぼドライとなり、ベストコンディションでレースは開催されました。

    終日晴れることはなく、曇り模様でしたが、観戦にこられたお客様にとっては暑くもなくちょうどいい観戦日和だったと思います。

    今回の特設コースは「スーパークロス的なコース」というコンセプトに作られ、トリッキーなコーナーにフープス、そして見せ場の

    大きなジャンプを設けており、いつもの全日本選手権で行われるコースとは一味違ったコースレイアウトとなっております。

    その為、前評判ではアメリカのスーパークロス経験者が有利なのでは?といった声も出ておりましたが

    実際ふたを開けてみると、ライダーのレベルが拮抗し壮絶なバトルが各レースで行われていました。

    観ているお客様にはスリリングで見ごたえのあるコースになったのではないでしょうか。

    公式リザルトはコチラ    公式レポート(MFJ)はコチラ







    IA1決勝ヒート1、田中選手のホールショットで始まったレースは前半そのまま田中選手が引っ張る形でレースが進むが

    田中、小方、新井、池谷、成田らのトップ集団が拮抗し、激しいバトルを繰り広げていました。

    そして10周目に小方選手がトップを奪い、後続らの追撃をかわし、トップを快走









    そして喜びのガッツポーズをしてフィニッシュ。










    IA1決勝ヒート2、ホールショットを奪ったのは小島選手。それに熱田選手が続き、スズキのワンツー体制で序盤のレースが進んだ

    その後ろでは星野裕、新井、成田らがぴったりとマークし、激しいポジション争いを繰り広げていました。

    後半、熱田が転倒し遅れてしまったため、小方、星野優位がそれぞれ2位、3位にポジションアップし表彰台に上ることができた。












    ゴールでもガッツポーズを決める小島選手。今シーズン初優勝を決めて喜びもひとしおでしょうね。












    IA2は今大会も#317富田選手の圧勝でした。

    ヒート1ではスタートで出遅れるものの、あっという間にトップに上がり、逃げ切っていくレース

    ヒート2はスタートからトップに躍り出て、2位以下を引き離しての圧勝でした。

    ここ数戦の富田選手の走りは上を目指しているような感じで、他のライダーが使わないラインを使いスムーズに

    トレースしていたり、バンクを大きく使い、豪快に砂煙を上げて走ったりしていました。でも、安定感があるんですよね。

    このままシーズンをトップのまま逃げ切るのか、それとも・・・・後半のIA2クラスも楽しみですね。












    今大会、コースレイアウトがスーパークロス的なトリッキーなコースだったこともあり、IA2の2位以下のバトルは白熱していましたね

    写真は両ヒート共2位になった竹中選手。ヒート2では激しい2位争いを制しての表彰台を獲得していました。

    ここ最近の竹中選手は伸び盛りで強さをつけてきている感じがしますね。21歳の若手イケメンライダーに期待です(笑)












    レディースクラス。チャンピオン竹内選手の強さを魅せつけたレースでした。

    全43台のエントリーされた中から予選を通過した30台で行われた決勝レース。

    トップクラスのライダーは、ちょっと練習したライダーでは「絶対飛べねえ」と思えるようなビッグジャンプを

    思いっきり大きく飛び越えるんですよね。そんな走りは女性とは思えないカッコイイ走りをするんですよ。












    今大会はホント、今までの全日本MXの大会会場では無い、素晴らしく良い雰囲気でした。

    決勝前にはウェーブがおこったり、観客の声援も大きかったし、表彰式の田中選手(地元出身ライダー)への拍手が誰よりも大きかったり・・・・・

    そしてIA1ヒート2後のウィニングランは会場の外周をライダーが回り、観客にハイタッチしていました。

    普段のコースならお客様がわざわざコース内に移動しなければいけないのが、ライダーが観客席側を通ることで

    お客様が移動せずにハイタッチができたのです。これって、小さな子供やお年寄り、車椅子の方々など、

    みんながハイタッチに参加できたのが見ていてすごくよかったです!今後もコースレイアウトにもよりますけど、

    こういった形でお客様に近い場所でこういったことができるようになるといいですね。












    お昼休みのパドック風景。足元が悪かったにも関わらず、写真の通り本当に多くのお客様が来ていました。

    どこのメーカーブースも盛り上がっていて、いろんなプレゼントやフラッグなどをゲットしている方々が多くいらっしゃいましたね。












    ヤマハブースでの1枚

    この子がモトクロス好きになってくれて、将来このコースで走ってくれるようになるといいですね(笑)












    飲食ブースも様々なお店が出店されて、多くのお客様で賑わっておりましたね。

    そんな中で美味しそうだったのが、このハンバーガー。食べたかった・・・・・汗












    今大会では、なんとオリジナルテーマソングが作られていたのです!

    本人もバイク好きなライダーという池の本和美さんが唄っております。

    レースの2日間、会場内ではずっとこの曲が流れていて、会場に華を添えていました。

    おかげで、今日も頭の中でこの曲がヘビーローテーションしています(笑)

    ↓はリハーサル風景なのですが、皆様にこの曲を知っていただければと思いUPしてみました。

    是非、聞いていただければとおもいます。モトクロスの用語が詰め込まれたなかなかの曲ですよ







    そして、最後にコチラの記事を是非読んでください。今大会の企画・運営をされた槙さんのfacebook記事なのですが

    この大会を開催し切った想いが書かれております。元レース運営をしていた者として槙さんのお気持ち

    物凄くよくわかります。こういった身を粉にして奮闘された方々がいたからこそ、このような素晴らしい大会が

    行われたと思います。本当にお疲れ様でした!!!